狙うは優良株

皆さんこんにちは^_^
どうも体が鈍っているので、今日は色々と出歩こうと考えています。

昨日久しぶりにピーターリンチの「株で勝つ」を読み返していました。
ピーターリンチはこの本の中で、各企業は6つに分類できると説明しており、今日はこの分類について考察したいと思います。

1.ピーターリンチとはどんな人か
ピーターリンチはアメリカの投資信託マゼランファンドを資産2000万ドルから140億ドルの巨大ファンドに変貌させたファンドマネージャーです。
上場企業に直接出向き、トップと話し合ったり、店を訪れて直接観察することを重視するタイプの投資家です。
聞き込みを徹底する刑事のようなイメージですね。
企業業績の裏を取るのはバフェットも同様です。
ですが、永続的に収益性の高い企業を狙うバフェットに対し、ピーターリンチはどんな企業でも買います。

2.企業は6つに分類できる
ピーターリンチは著書、株で勝つの中で、各企業の株式は以下の6つに分類できるとしています。
低成長株、優良株、急成長株、市況関連株、業績回復株、資産株

・低成長株は年2〜4%程度の成長率
・優良株はそれなりの大きな企業ではあるものの、年率10〜12%の成長率
例としてはコカコーラがあります。
・急成長株は年に20〜25%の成長率
・市況関連株は自動車や鉄鋼などの景気と売上が連動するもの
・業績回復株は業績不振から立ち直った企業
・資産株は、時価総額に対して大きな資産を持っている企業
ピーターリンチは低成長株を除いて他の全てを買いにいきますが、最も好むのは急成長株です。

3.私の選ぶ投資対象
結論から言うと日本株の長期投資家は優良株に投資するのがベストだと思います。
消去法で説明していきます。

まず、市況関連株については景気につられて上下するため、長期投資にはあまり向きません。
業績回復株については、倒産リスクがあるため、あまりオススメしません。
リターンも大当たり以外は微妙なため、割が合わないかと思います。
大当たりの例としては、JINSやラオックスがそうです。

資産株については、十分な調査結果が得られれば有効です。
ですが、日本の場合、資産価値は地価に大きく影響されます。
日本の地価は、砂上の楼閣のように一気に変動する可能性があるため、難易度は高いと思います。

さて、あとは残りの3つの低成長株、優良株、急成長株についてです。
低成長株は期待リターンが少ないので避けましょう。

そして、急成長株は期待リターンは著しく高いです。
ですが、20%成長が10%成長に変わると大きく売られます。
正直なところ、日本はマーケットが狭いため、急成長を維持し続けるのは困難で、無理があると思っています。
もちろん、1年程度の短期間であれば大いにリターンを得られることがあります。
ですが、上がるか下がるかのファクターが強く、兼業投資家にはあまり向いていないと思っています。

そのため、年率10〜12%成長の企業に投資するのが、日本株の長期投資家には向いているのではないかと思っています。
年率10〜12%成長ならば日本にも結構あるため、これらの事業を調査して分散投資すれば安定的なリターンが期待できます。

この記事のまとめ:
・企業は6つに分類する事ができる。
・マーケットの狭い日本では急成長株はリスキー
・優良株(年率10〜12%成長)へ投資する事で安定したリターンが見込める。

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