【感想】金持ち父さん貧乏父さん

皆さんこんばんは^_^

気付いたら12月でした。
一年があっという間で寂しさを感じる反面、ボーナスや年末休暇など楽しいイベントが満載でウキウキとしてきます。


さて、タイトルの件について。
メジャータイトルであったのでこれまで避けていましたが、金持ち父さん貧乏父さんを読んでみました。


本屋さんで立ち読みしていたのですが、バランスシートと損益計算書の図解が分かりやすく、これは買った方が良いと判断しました。

簿記を学んだおかげで理解できるようになったのだと思います。


やはり、賛否両論となりそうな内容だと思います。
私としては、良いと思った内容が三つ、悪いと思った内容が一つありました。

以下で説明しようと思います。


1. 資産と負債の定義
本の序盤に資産と負債の定義が出てきます。

自分のポケットにお金を入れてくれるものが資産、自分のポケットからお金を取っていくのが負債。

非常にシンプルで分かりやすい考え方だと思います。

また、これをバランスシートと損益計算書で表現した絵は一見の価値があると思います。



2. 中流階級にお金がない理由
これは1. の内容を応用した内容です。

下流階級の人はお金がないため、車や家などの負債を買う事が出来ません。

それに対し、中流階級は収入は多いものの、生活水準を上げて負債を買ってしまいます。

そのため、中流階級は収入は多いものの負債が多いからお金が無くなると説明しています。

ここから分かる事が大事で、
いくら収入が多くとも、お金の使い方が誤っていては、お金は貯まらない訳なのです。



3. 金持ちはお金のために働かない
おそらく著者の一番言いたい事はこれだと思います。

本の序盤の物語は、お金のために働かない事について延々と書かれています。

最初は全く理解出来ませんでした。
ですが、不労所得を得るためには実は、大事な考え方なのだと思います。

会社の社長や役職者が儲かるのは、部下が安い給料でいっぱい働いてくれるからです。

この事実は覚えておいて損はないと思います。
会社員だとしても、人に使われるのでなく、人を使うことを学ばなくてはいけないと思いました。

人を使う事により、自分の時間と体力的余裕を確保する事が出来るのです。



4. 最後に悪い点について
この本は少々リスクを取ることを過剰に勧めていると思います。

勿論、大きな所得を得るためには、人生で一度や二度大きなリスクを取る事になると思います。

ですが、ただ単にリスクを取れば良いとという訳ではないです。

株式投資をするとよく分かりますが、取って良いリスクと取ってはいけないリスクがあります。

取ってはいけないリスクはかえって収益を悪化させる要因となります。


最後に悪い点を付け加えましたが、この種の本は他にあまり出回っていないと思いますので(あっても胡散臭い)、一冊は本棚に入れるのが良い気がします。

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