【個別企業分析】3910-エムケイシステム

皆さんこんばんは。
本日はエムケイシステムについて説明したいと思います。

1.事業内容と強み
エムケイシステムは社労士事務所・労働保険事務組合・一般企業向けに人事・労務管理システムを、クラウド環境のもとでインターネットアプリケーションとして提供しています。

事業内容は大きく以下の3つです。
①社会保険、労働保険の申請手続き業務支援システムのクラウドサービス事業
②給与計算・就業管理・給与明細配信業務支援システムのクラウドサービス事業
③マイナンバー取得代行・管理システム・プライバシーマーク取得支援サービス事業

・強み
業務支援系のシステムは一度採用すると変更が事が難しいため、継続契約に結び付きやすいです。
同様のシステムを提供する他社もいますが、一昨年からマイナンバー絡みで企業向けの講演会を頻繁に行っています。

中小企業では業務支援システムを導入していない企業もあるため、今回のマイナンバー導入に伴い同社のシステムを新規採用した企業があると考えています。
これらがストックビジネスとなるのが強みと考えています。
中小企業だと社長同士の口コミもあるのでは? なんて想像もしています。

・想いの確認
上場企業の社長は基本的に裕福なので、お金は強いインセンティブにはなりません。
そのため、お金以外の面で社長の原動力となる"想い"があるかの確認が必要だと考えています。
「あなたに優しいシステムを提供します」HPの社長メッセージから抜粋。

2.業績と今後の見込み
上場したばかりの企業のため過去業績は少なめですが、業績は右肩上がりで安定しているように見えます。
成長率は年15%程度


3.投資の狙い
現在のPERは20倍を超えているため、このタイミングからの投資は厳しいと思います。
成長率からPER15倍がフェアバリューと判断します。
3月決算なので、来期予想が出たタイミングで予想PERを算出して、割安ならば投資を検討したいと思います。

この記事のまとめ:
・社労士事務所・労働保険事務組合・一般企業向けに人事・労務管理システムを提供
・成長率は15%程度であり、PER15倍が投資目安

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